この前読んでいた本にふたご座の話が出てきたので、ちょっと調べたら
なんか切ない神話があったから星座に興味が湧いてます。朝陽です。
ふたご座にはカストルとポルックスという2つの明るい星が頭のあたりに
あるらしいんですが、神と人間の間に生まれた二人のうち、
兄のカストル(右)は人間で、ポルックス(左)は神として生まれて
2人はすごく仲が良かったのに、ある戦いの中で矢に当たってカストルは死んで
ポルックスは神の不死身の体で生き残ってしまうらしいです。
その後もポルックスはカストルの死をひどく悲しんでいたけど、自分の体は
不死身なので、死ぬこともできなかった・・・ってものすごく悲しい!!!
相手が死んでしまったから後を追う、っていうのは良いとは言えないけど
自己を満たすには便利な方法。でもこの2人の場合はそれも出来ないなんて
ひどく残酷だなー・・・なんてしょんぼり考えてたら、wiki博士では2人とも
天国と地上で幸せに暮らしました、って書いてた!どっちやねん!!
そして私も何を言いたいのかわからないという罠^▽^
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